NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は5周年を迎えました。-Happy 5th Anniversary- - MAGAZINE | NUMBER 5 (ナンバー ファイブ)

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NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は5周年を迎えました。-Happy 5th Anniversary-

NEWS - 12.01.2025

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は、今日2025年1月12日にオープンから5周年を迎えます。

 

-5年間-

名だたるメゾンブランドと比べると、5年というのはほんの短い期間かもしれません。
しかしながら、私たちNUMBER 5(ナンバー・ファイブ)というブランドが、私たちらしくここまで歩んでこられたこと、たくさんのお客様から愛され、ファンになっていただけたということ。
そんな積み重ねがこの5年の軌跡にあるということ、誇らしい気持ちでいっぱいです。

さて、私たちNUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は、YOKO YAMASHIRO Designsの代表である山城葉子が

「業界の古い慣習にとらわれず、世界の時流を紐解きながら地球にとって、日本の花嫁さまにとって、ブライダル業界にとって本当に良いと思うことを考えて取り組むイノベーションを起こすショップでありたい」

そんな思いで立ち上げたショップです。

 

 

本当に良いと思ったことをする。
取り繕わない、飾らない素直な自分でいる。
そして愛情深い。
NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)はそんな山城自身を体現しているようなお店です。

 

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)のコンセプトを考えていた時
「スタイリッシュでかっこいい」を、お客様に紹介するショップではなく、
お客様自身が、

「自信を持って自分らしいことは美しい」

そう思えるお店にしよう。
お客様がご自身の魅力や美しさを大切にして、心が満たされるようなお店にしようと決めました。

 

外見のかっこよさやおしゃれさももちろん大事だと考えてはいますが、
働いている私たちも心地よいと感じる、嘘のない心からの言葉で紡ぐことができて伝えられること。

半年、1年、2年と節目を迎えるたびに、山城を中心にショップのメンバー全員で原点に立ち返る機会を設けました。
私たちのコアとなる部分を一番大切に考え、守り、行動してきた5年でした。

 

そして、2024年は新たなチャレンジにも挑んだ1年でした。
HAKUBA Weddingの始動です。

NUMBER 5の店内で行っていた撮影プランの枠組みを超えてスタートした白馬ウェディングですが、
ただのロケーション撮影ではありません。

白馬という自然豊かな土地で、都会の喧騒を忘れ、五感を研ぎ澄ませながらおふたりがそれぞれに向き合う時間。究極の体験をお届けするのが白馬ウェディングです。
お二人に合わせたプランをご提案しているので、ご興味をお持ちの方はぜひお気軽にお問合せくださいね。

 

繰り返しにはなりますが、

「業界の古い慣習にとらわれず、世界の時流を紐解きながら地球にとって、日本の花嫁さまにとって、ブライダル業界にとって本当に良いと思うことを考えて取り組むイノベーションを起こすショップでありたい」

これが私たちの原点です。

 

取り扱うドレスは1つのラックに5着ずつ。
私たちが心から愛し、ブランドのアイデンティティが宿る厳選されたものだけ。
自分がお客様であったらと想像し、シンプルな価格でご提供すること。

そして、お客様ご自身が”自分らしいことは美しい”と心から思い、自信を持って輝ける。
お客様の個性を引き出し、一番魅力的に見せるドレスに導くこと。

 

私たちにとってお客様との出会い、そして一緒に過ごす時間は本当に大切なもの。
おふたりの人生や生き様に触れ、そんなお二人だからこそ叶えられるご結婚式にふさわしい装いを、心を尽くしてご提案する。”結婚式”をつくる上で大切なプロセスだと考えています。

「もし自分がお客様だったら」
私たちスタイリスト自身がお客様の心に寄り添い、自分を取り繕うことなく真摯にドレス選びをお手伝いしています。

等身大の自分自身のままでお客様とお話をさせていただくことで、
より深いところでお客様と繋がれている気がしているのです。

私たちと温かい関係を築いてくださり、本当にありがとうございます。
これからも、たくさんのご新郎ご新婦様と、素敵な出会いがありますように。


今後とも、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)をよろしくお願いいたします。

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