Party Report-ACE HOTEL Kyoto・DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)のスレンダードレスとともに心に刻まれた忘れられない1日
PARTY REPORT - 31.01.2024プロフェッショナルなアーティストたちと彩る
ACE HOTEL KyotoのインテリジェンスなWedding Party
DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)の
スレンダードレスとともに心に刻まれた忘れられない1日
京の魅力の中心地である京都烏丸
新風館の一角にあるACE HOTEL 京都。
ACE HOTELはアート
伝統とモダンが入り混じった唯一無二の空間。
誰もが想像する「結婚式」の枠にハマることなく
その人それぞれのスタイルを大切にしており
オリジナリティ溢れるパーティーが特徴です。
アートや音楽、ファッションを愛する
カルチャーラバーなお客様が多く
ご案内をさせていただく私たちも1人のアーティストとして
花嫁を彩たいと情熱を持ってご案内させていただいています。
京都はおふたりが出会った特別な場所。
涙溢れるハートフルな結婚式を挙げられたおふたりを是非ご紹介させてください。
新婦様とドレスの出会いは運命的なものでした。
モードでシックなファッション
そして気さくでお話ししやすく
その場を和やかにしてくれるお人柄。
「自分らしくいれて、自分に似合うもの」
これが新婦様のドレス選びの大切な軸。
お選びいただいたのは
私自身も1人のアーティストとして
新婦様を輝かせるために
是非袖を通していただきたいと思い
迷わず手に取り1番にご紹介させていただたドレスでした。
【WEDDING DRESS】
Brand：DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)
Name：Skyler
Shop：NUMBER 5（ナンバー・ファイブ）
背中から大胆に広がるトレーンが印象的な1着。
バックスタイルがダイナミックでありながらも
どこか控えめ、シックで大人なスレンダードレスです。
新婦様の心が動くことや、好きなもの
結婚式で大切にしたいことなど
1つ1つの新婦様らしい選択をお伺いする中で見えた
柔和なお顔立ちのその奥にあるブレない芯の強さが
このDANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）
の世界観を象徴すると言える
自身のスタイルを一番表現できる
1着やスタイリングを探している女性
「woman is a researcher」「女性の研究者」
と重なりました。
元々お持ちの骨格やお肌にマッチするのは
このシルクウールの生地の質感とあたたかさ
そしてどこかにありそうでどこにもない
独創的で細部までこだわり抜かれた
インパクトのある袖とトレーンのデザインだったから。
お召しいただいた時の「しっくり感」
全てのピースが間違うことなく綺麗に
はまったあの感動は忘れられません。
アシンメトリーの計算された構築的なデザインは
袖を通して初めて美しいシルエットが生まれます。
ラックにかかっているだけでは
どんなシルエットなのか全貌が見えないので
一見、手を伸ばしにくいデザインであり
自分では絶対選んでいなかった1着だと仰ってくださいました。
ラックにかかっているだけでは気づけないドレスの魅力
ドレスに袖を通して引き立つ花嫁様が持つ本当の魅力
この２つを合わせて輝かせることが
私たちの使命でもあると日々感じています。
実は新婦様が初めて袖を通した記念すべき1着目のドレス。
ドレス選びを一緒に見に来てくださったご家族も
満場一致で大絶賛でした。
新郎様はNUMBER 5、ACE HOTELともに
提携させていただいている齋藤服職研究所で
仕立てたダブルスーツ。
特別な系で繕われたミッドナイト色味のチョイスも粋な計らい。
ワイドなシルエットのパンツもしっかりとした生地を
使用しているからこそ綺麗な落ち感が生まれるそう。
クラシックなダブルスーツは
ドレスとのマッチングはもちろんのこと
テイラー齋藤さんの手によって
細部までこだわり抜かれた襟のシルエットは
新郎様の優しいお人柄やインテリジェンスな雰囲気を漂わせます。
イエロービリーボタンのブーケをさくっと手に持ち
耳元にはこだわって選んだジルサンダーのピアスを揺らします。
ネイルもシックなダークカラーで決めて
自分の好きをぶらさずに。
まさに 「知的で洒落たおふたり」
オレンジ色のライトに照らされて大切なゲストの集う場所へ
そして愛を誓い合うセレモニーの時間が待っています。
ロングベールを纏い手元には大ぶりなブーケを合わせ
神聖なスタイリングで
大切なゲストの方々に見守られながら
最愛の人へ一生の愛を誓います。
いただいたお写真には幸せそうな弾ける笑顔に
胸いっぱいに涙ぐむお姿も多く
一瞬一瞬移りゆく全ての感情を
このドレスとともに迎えていただけたのだと思います。
DANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）の
どこか懐かしく温かさを感じられる
なめらかなシルクウールの生地は
一生に一度の結婚式にふさわしい
特別感を演出してくれるとともに
一度触れたら忘れられなくなるほど…
そして涙ぐむ新婦様を優しく包み込み
そっと寄り添ってくれていました。
お打ち合わせの度に何度お召しいただいても
心ときめかせてくださるお姿が可愛いくて
こんな気持ちにさせてくれるドレスが
まさに運命のドレスなのだと思います。
でも実はドレスに袖を通すたびに緊張していた新婦様。
結婚式当日、ドレスを身につけた時のお気持ちを
後日知ることができました。
”フィッティングの時は素敵なドレスを前に
いつも緊張していたけれども
前日の夜からホテルの部屋で
ドレスと一緒に過ごせたことで、緊張することなく
一緒に結婚式の準備を歩んできた相棒として
むしろ心が落ち着くような気持ちにもなった”
”今もドレスの質感やデザインを思い出すだけで
パーティの記憶や参列者の顔が浮かび、心がギュッとなります。
一生忘れられないドレスになりました‼︎”
とメッセージをいただきました。
なんて素敵なエピソード…
結婚式の思い出がドレスとともに
忘れられない1日となってくださっていることが
心より嬉しく思います。
花嫁様に与えるドレスの力と記憶は特別なものなのだと
改めて強く感じることができました。
全ての花嫁様に式を結んでからも
このドレスにしてよかったと思っていただける
ドレスに出会っていただきたいと思っています。
「結婚式で大切にしたいことはなんですか」
「どんな花嫁になりたいですか」
是非、私たちスタイリストを信頼して
ありのままのお気持お聞かせいただけたら嬉しいです。
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