パレスホテル東京にてDANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）のスレンダードレスで叶えるリラックスウエディング
PARTY REPORT - 02.05.2024“Urban Relaxing Wedding ”パレスホテル東京にてDANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）のスレンダードレスで叶えるリラックスウエディング
大都会の中心。
東京・丸の内の美しい緑の広がる皇居の目の前に位置するパレスホテル東京は
NUMBER 5が提携をさせていただいている会場です。
日本の中でも長い歴史のあるパレスホテル東京は
他にはない伝統とコンテンポラリーなアートや空間が混ざり合う
洗練された唯一無二の空間。
品格がありながらも
天井が高く皇居や緑を一望できる大きな窓や
温かみのある配色のお部屋、
贅沢で美しい空間使いが心地よく
リラックスして過ごすことができるのが魅力。
多くの花嫁様が憧れる会場です。
皇居の内堀に面した自然光がたっぷりと入る
披露宴会場「橘」にて行われたパーティーをご紹介させていただきます。
セレモニーとパーティーで
大切にされたいことが明確で
テーマを分けて結婚式作りをされていたおふたりは
中座からのお色直しという演出はあえて行わず
それぞれ全く異なるテーマのドレスをセレクトし
ご結婚式を過ごされました。
今回、NUMBER 5ではパーティーでお召しになる1着を
お手伝いさせていただきました。
パーティーでは都会的な空間で
自分たちも大切なゲストと一緒になって
心から楽しみリラックスした時間を過ごしたい。
ドレスのデザインは「ノーブルであり、少しのエッジ」が欲しい。
そう真っ直ぐにご結婚式への想いやイメージを
言葉で伝えてくださったのが印象的でした。
決まった形式に添うことだけではなく、
ゲストの気持ちに寄り添い本質を大切にされているおふたり。
ご結婚式で叶えたいこと、思い描くテーマが明確だからこそ
ドレスも妥協のない1着に出会ってほしいと思いました。
そんなおふたりの想いにぴったりのブランドが
運命的なタイミングでNUMBER 5にてお取り扱いがスタートしたんです。
兼ねてより新婦様がとてもお好きでいらっしゃったブランドでもあり
その中でも1番に気になってくださっていたデザインのドレスが
お色直しのドレスとなりました。
Brand：DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)
Name：Leona
Shop：NUMBER 5（ナンバー・ファイブ）
なめらかで美しいチュールが贅沢に使用された
DANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）にしか
生み出すことのできない今までに見たことのない
ロングスリーブのスレンダードレス。
まるで全身をベールで包まれているかのような神聖かつ気品溢れる1着です。
絶妙な華奢なサテンストラップで少しのエッジを効かせ
肩に柔らかく触れるような繊細なドレープチュールは
柔らかい女性らしさを感じ心を擽ります。
聡明で美しく凛とした新婦様。
お打ち合わせや、やりとりを重ね沢山のお話をさせていただく中で
あたたかく朗らかで、愛らしいお人柄が見えてきました。
繊細で優美かつエフォートレスなこのドレスは
新婦様の温かく愛情深い内面の美しさをまでも現しているかのよう。
まさにこのドレスは
新婦様が思い浮かべる大切な1日にふさわしく、
自信をもって過ごしていただけると
ドレスをお召しいただく前から確信していました。
ご遠方から、お仕事合間のタイトなスケジュールの中、
このドレスを目がけてお越しくださったあの日、
Leonaを身に纏ったときの新婦様の幸せそうな表情が今も忘れられません。
美しく贅沢な長さのあるトレーンが魅力でもあるこのドレス。
あえてトレーンをラフに腕にかけることで
自由にゲストの方の元へ自分から歩み寄れるようにと
ご提案させていただきました。
ホワイトの華奢なストラップのサンダルを履いて
いよいよおふたりのパーティーがスタートします。
最終的に辿り着いたおふたりのパーティーテーマは
“Urban Relaxing Wedding ”
おふたりの思いが込められたぴったりのネーミング。
新郎様がブーケを持ち、手を繋いで歩き出す姿は
気取らないおふたりだからこその
リラックスウエディングの始まりを象徴するようです。
シンプルにまとめ上げられた柔らかい動きのある高めのシニヨンは
美しい新婦様のお顔が引き立ちます。
艶やかなカトレアで作ったイヤーカフと髪飾りを
繊細にあしらい、あえてアクセサリーはつけずに
過ごされたスタイリングは優美で高貴な印象に。
カトレアの花言葉は
「優雅」「品格」「大人の魅力」
新婦様のように柔らく気品のある女性にぴったりのカトレアは
新婦様だからこそのスタイリングに優しく寄り添ってくれているように思います。
高砂は作らず、ゲストと同じテーブルで
互いに目線を合わせながら過ごせるように
空間作りされたのもおふたりのこだわり。
肩の力を抜いて大切な時間を過ごしたいという
おふたりの想いが伝わってきます。
流しテーブルにはホワイト・グリーンをメインにした
スタイリッシュで瑞々しい装花が並びます。
ラフにゲストの方とお話ができる空間は
新婦様が思い描いていた海外のウェディングそのものでした。
おふたりのもう一つのパーティーの裏テーマは
“New York ”
ニューヨークが舞台の映画音楽やジャズを中心に
生演奏でパーティーを彩ります。
エンドロールにはキャンドルを灯して、
心地の良いリラックスしたムードに会場全体が満たされました。
全てに想いを乗せて、まさにおふたりだからこそ叶えられたパーティー。
自由に動きお食事を楽しみ、濃密な時間を過ごしされました。
そしてゲストの皆様もその時間を心から楽しまれたことでしょう。
実は、沢山悩み様々な葛藤の中ドレスをお選びになった新婦様。
最終的にお選びになったドレス
DANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）のデザイナーは
ドレスを決定いただくまでの過程をも大切に考えています。
花嫁様が自分らしさを表現できる1着やスタイリングを見つけられるよう
ショールームは居心地のよいお家のような内装にされてます。
新婦様はドレスをご決断されるときに、
DANIELLE FRANKEL（ダニエル・フランケル）と
NUMBER 5に重なる部分を感じてくださっていました。
リラックスできる空間の中で自分自身と向き合われ
安心してお任せできると感じてくださったことが、
NUMBER 5でDANIELLE FRANKELのドレスを選んでくださった
理由のひとつです。
「結婚式のお手伝いをしていただけると嬉しい」
そう真っ直ぐメッセージを送ってくださったこと
そして当日までお手伝いさせていただけたこと
私にとって何より嬉しく、幸せなことでした。
本当に、ありがとうございます。
今回、お写真を送ってくださった際も
当日のこだわりからパーティーのご様子、
そしてドレスと私たちへの真っすぐな愛を沢山伝えてくださった新婦様。
とても素敵な言葉で全てが紡がれていて
本当は全ての言葉をここでお見せしたいくらいでした…
このブログを読んでくださった皆様におふたりの
素敵なパーティーの様子が伝わっていますように。
これからも、NUMBER 5で
沢山の新郎様新婦様と素敵な出逢いがありますように。
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