NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)1周年に、感謝の気持ちを込めて - MAGAZINE | NUMBER 5 (ナンバー ファイブ)

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NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)1周年に、感謝の気持ちを込めて

MAGAZINE - 12.01.2021

本日で、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は無事に1周年を迎えることができました。

 

2020年にオープンしてから今までに、沢山のお客様との出会いがありました。

まずは、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)にいらしてくださったお客様全てに、

いつも支えてくださる5 HOODのパートナーの皆さま、

携わってくださっているご関係者の皆々様に。

心からの感謝をお伝えさせていただきたいです!

NUMBER 5を愛して支えてくださり、本当に本当に、ありがとうございます。

 

2周年になる本日からも、変わらぬ情熱と真ごころ、

より一層のチャレンジ精神と愛情を持ってご案内させていただきたいと思っています。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は

YOKO YAMASHIRO Designsの代表である山城葉子が

「業界の古い慣習にとらわれず、世界の時流を紐解きながら

地球にとって、日本の花嫁さまにとって、

ブライダル業界にとって本当に良いと思うことを考えて取り組む

イノベーションを起こすショップでありたい」

 

そんな思いで立ち上げたショップです。

 

本当に良いと思ったことをする。

取り繕わない、飾らない素直な自分でいる。

そしてとても愛情深い。

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)はそんな山城自身を体現しているお店のようです。

 

 

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)のコンセプトを考えていた時

「スタイリッシュでかっこいい」を、お客様に紹介するショップではなく

お客様自身が、「自信を持って自分らしいことは美しい」

そう思えるお店にしよう。

 

お客様の個性を引き出し、一番魅力的に見せるドレスに導くことができるお店にしたいから、

緊張しないような居心地の良いお店にしよう。

 

中庸でいたいから、ジャンルに捉われないドレスのラインナップにしよう。

 

ファッションは時代を映すもの

文化的なショップでありたいから、世界の時流を体現するバイイングをしよう。

そして絶対に、私たちが心を動かされたドレスだけをバイイングしよう。

……

 

外見のかっこよさやおしゃれさももちろん大事だと考えていますが

働いている私たちも心地よいと感じる、

嘘のない心からの言葉で紡ぐことができて伝えられること。

 

そんな核の部分を一番大切に考え、行動してきた1年でした。

 

 

私たち自身も、取り繕うことのない自分自身のままで

お客様とお話をさせていただくことが

より深いところでお客様と繋がれている気がして

そのことを実感する瞬間に、何よりも幸せを感じます。

私たちと温かい関係を築いてくださり、本当にありがとうございます。

 

 

 

最後に、感謝を込めて山城からのメッセージを。

 

 

今日からNUMBER 5は2年目です。

1年間沢山のお客様や仲間たちに支えて頂き心からお礼申し上げます。

 

パレスホテル東京様との新たな取り組みもスタートし、

今まで以上に沢山の花嫁様のお手伝いが出来ることにメンバー一同、

嬉しい気持ちでいっぱいです。

2年目も沢山の発進と新しい試みをし続けられるブランドでいたいです!

 

世の中がまだまだ落ち着かず結婚式を諦めたり、

日程変更する方、日程すら決められない方も沢山いらっしゃるかと思います。

ご不安なご新郎ご新婦さまに少しでも寄り添えるよう、

私たちにどんなことがご提案できるか考えています。

完全貸し切りの前撮りプランや、ご家族や少人数のパーティに合う

シンプルな低価格のドレスの取り揃え、

ご試着もプライベートな空間で安心して行って頂いております。

 

花嫁になることは特別なことであり、ドレスを纏う時に感じる特別な感情は他では味わうことの出来ないもの。

その幸福感を諦めてしまうのはあまりに寂しいので、どんな形でもウェディングドレスWO一度はお召しいただきたいと思っています。

 

時期や結婚式のスタイルを変えても、是非一度はウェディングドレスに袖を通して欲しい。

私たちは結婚をする皆様にそう願っています。

これからも沢山のご新郎ご新婦のお手伝いが出来ますように!

山城 葉子

 

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