本日は、都内のラグジュアリーホテルで素敵なパーティーをされたおふたりをご紹介いたします。

最近ではめずらしくなくなってきた、ウェディングドレスでのお色直し。
こちらの花嫁様も、雰囲気や表情が全く異なる白いドレスを2着選びたいということでNUMBER 5にお越しくださいました。

 

ご来店いただいた時にはすでに、1着目のドレスをご決定されていた花嫁様。
挙式用のドレスはオーセンティックな雰囲気で、レースのロングスリーブが付いたクラシカルなAラインのデザインでした。

一方で、2着目のパーティー用のドレスではガラリと印象を変えたいというリクエストが。
1着が女性らしくフェミニンなイメージだったので、カッコよくクールな方向性にチェンジをしようとお話がまとまりました。

Andaz Tokyoの会場は都会的でモダンな印象の会場になるので、クールでシャープなテイストはとても良くマッチします。
しかしながら、花嫁様がお持ちの印象がとてもソフトでエレガントでいらっしゃったため、「大胆すぎず品のあるもの」というポイントも押さえながらご提案させていただきました。

お選びいただいたのは、日本国内ではNUMBER 5でしかお取り扱いのない特別なブランド「NEWHITE（ニュー・ホワイト）」の1着。

【WEDDING DRESS】
Brand：NEWHITE （ニュー・ホワイト）
Name：S.M.DRESS
Shop：NUMBER 5（ナンバー・ファイブ）

シルクサテンの生地がたっぷりと使われているこちらのドレスは、素材の美しさにNUMBER 5のスタッフ一同からも歓声があがったほど。
シンプルなデザインですが、この素材・パターンだからこそ、存在感があるドレス。
ラグジュアリーホテルにもふさわしい品格ながら、ちょうどよいリラックス感がおしゃれです。

 

スタイリッシュでカッコよくエッジィな印象でありながらも、シルクならではの艶やかさとなめらかさが上品で、
花嫁様がお持ちの柔らかさと、女性の力強さ、そして個性を表現できる運命の1着でした。

 

ちなみに、花嫁様がヘッドパーツに選ばれたホースヘアのリボンはNEWHITE（ニュー・ホワイト）のブランドから直接ご購入されたもの。
ブランドの世界観を気に入ってくださり、オフィシャルのビジュアル撮影で使用されていたこちらのヘッドパーツに一目惚れをされたそう。

 

「自分らしさ」と「好き」を各所に散りばめた、こだわりの詰まった特別なウェディング。
センスの良い花嫁様の創り出す世界観が、本当に素敵でした。