NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)が3周年を迎えました。感謝のメッセージを皆様に。 - MAGAZINE | NUMBER 5 (ナンバー ファイブ)

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NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)が3周年を迎えました。感謝のメッセージを皆様に。

MAGAZINE - 12.01.2023

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)のオープンから、本日で3周年を迎えます。

まずは、この日を迎えられたことに心から感謝いたします。
本当に、ありがとうございます。

   

 

この日を迎えられたのも、NUMBER 5に足を運んでくださったたくさんのお客様、
そしてパートナーの皆様のお力添えがあってこそです。

今こうして綴っている間にも、
この3年間でお会いすることができたお客様やお世話になったパートナー様おひとりおひとりのお顔が浮かび、
感謝の気持ちが溢れます。

 

 

オープンから早2ヶ月ほどで未曾有の出来事に直面した私たち。
今まで私たちの身近にあった”結婚式”というイベントが、日常ではなくなったあのとき。
私たちNUMBER 5というドレスショップにできることを、日々、考えていました。

 

そしてその時にたどり着いた答えは、意外にもシンプルなものだったのです。

それは、

「NUMBER 5にしかできないことを、NUMBER 5らしく全うすること」

でした。

 

山城がNUMBER 5を立ち上げた原点に立ち返り、
NUMBER 5のアイデンティティを深掘りすることで

“私たちらしさとは何か”
“お客様が私たちに期待してくださることは何か”

を考え、それを誠実に実行していきました。

 

「業界の古い慣習にとらわれず、世界の時流を紐解きながら地球にとって、日本の花嫁さまにとって、ブライダル業界にとって本当に良いと思うことを考えて取り組むイノベーションを起こすショップでありたい」

これが私たちの原点です。

 

 

取り扱うドレスは1つのラックに5着ずつ。
私たちが心から愛し、ブランドのアイデンティティが宿る厳選されたものだけ。
自分がお客様であったらと想像し、シンプルな価格でご提供すること。

そして、お客様ご自身が”自分らしいことは美しい”と心から思い、自信を持って輝ける。
お客様の個性を引き出し、一番魅力的に見せるドレスに導くこと。

 

 

この3年間で色々なモノやコトが淘汰されていく中でも、
NUMBER 5がNUMBER 5で在ることができたのは、自分たちのアイデンティティを見失うことなく、
常にお客様にも自分達にも、取り繕うことのない誠実な言葉と行動を貫いてきたから。

 

これから先も、小さなお店だからこそお客様とのこころの繋がりを大切に、
お客様の個性を大切にする私たちで在りたいと思います。

これからも、たくさんのご新郎ご新婦様のお手伝いができますように。

今後とも、NUMBER 5をよろしくお願いいたします。

 

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