DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)のスレンダードレスで叶える
北海道洞爺湖での映画のようなパーフェクトウェディング

 

まるで映画のような、夢のような世界。

北海道洞爺湖の大自然に包まれながら
そこに集う誰もがありったけの祝福と愛情を注ぎ
全てが満たされるそんな奇跡の一日を過ごしました。

 

今日は私の
いえ、
私たちの大切な花嫁の
愛に溢れたパーフェクトなウェディングをご紹介します。

【WEDDING DRESS】
Brand：DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)
Name：Noa
Shop：NUMBER 5（ナンバー・ファイブ）

 

私たちNUMBER 5のトップスタイリストでもある彼女。
自分らしさを表現できるプロフェッショナルな導きと
時に感情を震わせながら
多くの花嫁様をお手伝いしてきました。

私にとっての彼女は
楽しいことも幸せなことも苦しいことも
同じ夢を追いかけ
いつだって本音で向き合い全てを共に乗り越えきた
最も信頼し尊敬するパートナーであり
たいせつな友人でありソウルメイトのような存在です。

 

美しく聡明でセンスフル
揺るぎない信念を持ち努力し続ける“研究者”
実はユーモアたっぷりで涙もろく
人の痛みに寄り添うことができ愛情深く
時折みせる人間らしいところも含めてとても魅力的な彼女。

そんな魅力的な彼女のウェディングだからこそ
同じ時を共有し祝福したいと
全国各地からたくさんのゲストが
北海道洞爺湖に駆けつけました。

はらはらと雨の降る中スタートしたセレモニー。
愛を誓いゲストの祝福が最高潮に達したころ
光が差し込みます…
それはまるで北海道洞爺湖の大自然
全てが祝福するかのような奇跡の瞬間でした。

セレモニーのドレスは
DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)

 

ちょうど一年前の10月
私たちは夢の一つを叶えるためNYにいました。
DANIELLE FRANKEL(ダニエル・フランケル)の
ショールームを初めて訪れ
その圧倒的な世界観に一瞬にして引き込まれ
言葉にならないほどの衝撃と想いが溢れた

忘れもしないあの日。

運命に引き寄せられるように出会った
特別なドレスなのです。

 

艶やかで滑らかな生地にウールが入ることにより
どこか懐かしさを感じるようなナチュラルさと
ほっこりとするような絶妙なニュアンスが表現されているNoa

 

胸元から背中にかけての美しいドレープ
しなやかなシルエット
そしてこのシルクウールの生地に恋をしてしまったのだとか。
(まさかの、試着せずに選びました！笑)

 

彼女が尊敬する先輩が選んでくださった思い出のアイテム、The Rowのascot
結婚式の装花で手に入らなかった…と嘆いていた
レースフラワーは偶然なのか運命なのか
野原で見つけたメンバーが摘んできました。

 

全ての想いが紡がれた思い入れのあるスタイリングも
彼女らしい。

 

シンプルに真っ直ぐに突き進むこと
ピュアに誠実に周りの人や
多くの花嫁様に向き合ってきたこと
圧倒的であることにこだわり抜く強さ
誰よりも研究し続けているところ

 

どこかブランドとのシンパシーを感じるような
彼女のキャラクターや
彼女自身の存在が
ただドレスを身に纏うのではなく
全てのピースが当てはまるかのようにマッチし
彼女自身がいつも以上に輝いていました。

2着目のドレスはVALENTINO（ヴァレンティノ）

 

残念ながらこのデザインは
NUMBER 5でお取り扱いがないのですが
バイイングの際にアーカイブコレクションの中から
彼女が個人的に（気がついたら）購入をしていたドレスです。

（こちらは試着をしましたが、もちろん即決でした！笑）

 

スタイリングがこれまたパーフェクト！
トビウオとツバメのユニークな柄に印象的なハット
ブーツやハットにブラックを。

 

どこか懐かしさを感じるようなあたたさと遊び心があり
リラックスしたムードの中にも
洗練された美しさを感じます。

 

彼女のセンスが詰まった
まさにスタニングなスタイリングでした。

     

広大な美しい湖畔を見渡せる丘に立つ一軒家
全てを祝福してくれるかのような自然の豊かさ

 

お母様のアイデアであるチャーミングなイラスト
お義父様が好きなフルーツタルト

自然の恵を存分に感じられるお食事
ふたりを表現する音楽

 

当日も、当日を迎えるまでも
ふたりを愛するゲストが自然と手を差し伸べました。

 

飾らない美しさの中には
あたたかいおもてなしとこだわりが
たっぷりと散りばめられ
全てが見事に調和し
居心地の良い空間が広がっていました。

ふたりがどれだけ愛され
ふたりがどれほど愛を注いできたのか
一瞬一瞬に感じられる心が震えるひととき

 

その人らしいウェディングとは
まさにこういうことなのだと
その場にいた誰もが感じたことでしょう。

 

見るもの
感じるもの
全てにその人らしさを感じること

 

他の誰でもない
自分と、
自分のたいせつな人が幸せな気持ちで満たされること

 

それこそがパーフェクトなウェディングなんだと思います。

 

夜な夜なアイテムの準備をしたこと
フィッティングで大号泣したこと
スタジオに篭って二次会のバンド練習をしたこと
ぜんぶぜんぶたいせつで愛おしい
かけがえのない時間

 

これからもずっと共に夢を追いかけようね！
心からの祝福と
両手いっぱいのありったけの愛を送ります。

Instagram ID : number5_n5
https://www.instagram.com/number5_n5/

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