Party Report -エシカルなウェディングドレスのチョイスとNUMBER 5ならではのカラードレス- - MAGAZINE | NUMBER 5 (ナンバー ファイブ)

MAGAZINE

Party Report -エシカルなウェディングドレスのチョイスとNUMBER 5ならではのカラードレス-

PARTY REPORT - 24.08.2020

本日は、NUMBER 5 (ナンバー・ファイブ)でドレス選びのお手伝いをさせていただいた、お客様とのストーリーをご紹介したいと思います。

 

そのお客様から来店予約のメッセージが届いたのは、私たちのオープン日間近の出来事でした。
「今日もお客様からお問い合わせのメールが届いた!」と、ワクワクとメッセージを開封するとそこには、
私たちのオープンを心から楽しみにしてくださっていること、お客様が綴ったドレスについてのこだわりのポイントがたくさん綴られていました。

今までの試着でどんなことを感じたのか、どんなシルエット、どんな素材に魅力を感じるのか、一つ一つ、丁寧に書いてくださっていたのです。

 

メールを通して会話をさせていただいているうちに、別のショップで試着をした時のお写真を送ってくださったこともありました。「なかなかしっくりくるものに出会えない…」そんな不安と、焦りのお気持ちが、画面を通しても伝わってくるような感覚でした。

でも、送ってくださったドレス姿のお写真を拝見して、そして、丁寧に記してくださった大切にしたいポイントと、
文面から伝わるお客様のお人柄を想像して…私は、ご来店いただいたらご紹介したい!というドレスが思い浮かんだのでした。

「大丈夫、運命のドレスはここに在る」と。

 

ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)のウェディングドレスに身を包む花嫁様

【WEDDING DRESS】
Brand:Antonio Riva(アントニオ・リーヴァ)
Shop:A THINGS WHITE(エー・シングス・ホワイト)

 

華やかなレースや装飾がお好みだとお伺いしていたものの、
お写真で拝見するだけでも、お肌に健康的なハリやツヤがあり、存在感を放っていた新婦様。

直接お会いした時、これは、きっとシンプルなものの方が、新婦様の存在感をしっかりと引き立ててくれる。
そう確信に変わりました。人生のご経験値も豊かで、“いいもの”を知っている方だからこそ、
シンプルなドレスに求められるのはクオリティの高さです。

上質で美しい素材、計算された完璧なシルエット、緻密なパターン、そして、身体のフィット感。
全てを兼ね備えたドレスが、運命の1着となりました。

 

上半身は光沢感の美しいミカドシルクのシンプルなビスチェ。
バージンロードを歩む足が揺らす、柔らかなオーガンジーのスカートは、麗らかな春の訪れを感じさせ、
しなやかで、優しい新婦様のオーラを一層引き立てます。

 

ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)のウェディングドレスに身を包む花嫁様

ANTONIO RIVA(アントニオ・リーヴァ)のウェディングドレスに身を包みヴァージン・ロードを歩む花嫁様

A THINGS WHITE(エー・シングス・ホワイト)のドレスはUSEDドレスですが、ハイブランドのドレスが私たちが認めるクオリティで手頃な価格で手に入るため、ゲストのおもてなしのために予算を使いたいと思われていたお二人にとっては、ベストなチョイスになりました。
まだまだ美しい状態のドレスを花嫁様にお繋ぎするという、ウェディング業界の中ではまだ新しいサスティナブルな思想にも深く共感を寄せてくださった新婦様。ウェディングドレス選びにおいてエシカルな選択ができたことも喜んでくださいました。

 

お色直しには、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)のカラードレスを。

【COLOR DRESS】
Brand:Monique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)
Shop:NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)

お色直しはしたいけれど、可愛いと思えるカラードレスがないからウェディングドレスを2着着る。
そんなお客様の声を沢山聞いてきました。
もちろん、ウェディングドレス2着のセレクトも素敵ですが、
素敵だと思えるカラードレスを是非試していただきたい、と、カラードレスのバイイングにも思いを込めました。

新婦様にセレクトいただいたカラードレスは、ロサンゼルス発のMonique Lhuillier(モニーク・ルイリエ)のもの。
海外のセレブたちをも魅了するMoniqueのドレスは、Ready To Wearのコレクションから買付をしています。

 

海外では、ウェディングにおいてのお色直しが無いため、ブライダルのコレクションで展開があるのは白のドレスが中心。
カラードレスはレディ・トゥ・ウェアと言って、セレブリティたちが公の場で着用するためのドレスなどの高級既製服として展開されているコレクションからセレクトします。

今回は、イェローの色味が春らしさを演出してくれるジャガード素材のドレスをお選びいただきました。

実は、お客様がご予約くださっていたお日にちは挙式の3週間前(!)
しかも、鳥取県からはるばる、お車を走らせ広尾へお越しくださったのでした。

「ここに無ければ、無い!」という気持ちでご来店くださったこと。
でも、「きっとここなら素敵なドレスが見つかる」どこから湧いた確信か分からないけれど、そんな自信があったこと。
その自信と勢いで、心配するご新郎様を説得し、今日までドレスはキープもしてこなかったこと、そんなことも、後からお伺いしました。

 

温かなお人柄の中に感じた新婦様の信念のような熱い想い。
そんな強い女性像と、柔らかな女性像、どちらも表現したくて、この2着をおすすめしました。

今でもふと、おふたりとのお打ち合わせの情景を思い出します。
こうして私たちNUMBER 5でドレスをお任せいただき、本当にありがとうございました。
おふたりの末永い幸せを心よりお祈りしています。

CATEGORY

LATEST ISSUES

ARCHIVES