NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)の内装ができるまで - MAGAZINE | NUMBER 5 (ナンバー ファイブ)

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NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)の内装ができるまで

MAGAZINE - 01.02.2020

1月、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)のオープン月が今日で終わりました。
1月は20日ほどしか経っていないのに
とっても濃くて
一瞬だったようで、はるか昔なような気もする
ドラマティックな月でした!

 

思うことはひとつ、
NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)にいらしてくださるお客様、
好きだと言ってくくださる方々の存在が
なんとありがたく励みになっていることでしょうか。
本当に、ほんとうに。
ありがとうございます!
いらしてくださって、
エールを送ってくださって、心から感謝しております。

 

 

月の節目に色々と走馬灯のように思い出して
NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)ができるまでのことを書きたいなと思いました。

 

 

NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)は、
「自信を持って、自分らしくいることは美しい」
そう思っていただけるドレスショップにしたい
というところからはじまりました。

 

外側をかっこよく決めるのも素敵だけれど
内側が満たされることにフォーカスする時代ではないか、と。

人生の節目である大切な日にも
「どんな自分でもOKだよ!」
と自分に自信を持って思えること、
そう思える人が一人でも多くなることが、
どんな素敵なことだろうと思うのです。

 

私たちが思うNUMBER 5(ナンバー・ファイブ)らしさはそういうところから来ているので、テイストやジャンルが偏らないこと、
縛られずに心からときめくものを選ぶことなど、
とっても包括的で、幅広いのです。

 

ドレスやアクセサリーだけでなく、

お店の内装やお店に流れる音楽も、ユニークです!

 

 

内装は、大好きな内装デザイン会社の方々と

何度も何度も…

直前まで打合せを重ねて、かたちにしていただきました。

 

私たちがテーマにしたのは、

「マキシマリズム」。

多様性を含み、世界各国の趣向を情熱的に組み合わせる

ミニマリズムとは対局のテイストです。

色の組み合わせ、コロニアルな雰囲気、

好きなアートにヴィンテージの古いものや、

拘って選んだり作っていただいた新しいものまで

色んなものが合わさった、唯一無二のユニークさです。

 

 

打合せでは、配色に悩んだり…

インテリアの組み合わせに苦心したりしましたが

懲りずにずっと真摯に向き合って、お付き合いくださり

センス溢れるアドバイスを沢山くださいました。

センスも大信頼していましたが、

ずっと真摯に向き合って考えてくださり

私たちと同じように大切にしてくださったことがなによりも嬉しくて

そんなお人柄も大好き。

そう思える方に、大切なお店をつくっていただけたことが

何よりも私たちに勇気と安心感を与えてくれる場所になった理由だと思います。

 

 

 

 

お店に流れる音楽も、大好きなパートナーさんにセレクトしていただきました。

選曲はGROOVE ARMADAの”AT THE RIVER”など古い曲から、

今話題の才能溢れるビリー・アイリッシュの少しコアな曲までNUMBER 5(ナンバー・ファイブ)らしいMIX感。

 

その曲が流れるスピーカーSONOSも、山城とひょんなことでお近づきになった方の会社のもので、

その出会いもユニークなストーリーがあります。

 

色々な方々の出会いや、大切な仲間たちによってこのお店がつくられているのも、私たちの自慢です。

 

 

これからも大好きな仲間たちとともに

広尾の小さなお店から溢れるほどに

情熱やクリエイティブを発信していきたいなと思っています。

 

 

店舗にはご予約無しでもいらしていただけますので、

ぜひふらりと遊びにいらしてくださいね!

ご予約の場合はこちらからお気軽にどうぞ。

 

思い溢れて長くなりましたが

これからも、NUMBER 5(ナンバー・ファイブ)をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

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